『天使のくれた時間』大切なことを忘れそうになった時に観てほしい映画

映画

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いきなりですがみなさん映画好きですか?

私は好きです!

『元気がたりない』『感動がたりない』『癒しがたりない』

毎日生きてると、いろいろあるのでいつも何かがたりなくなりますよね。

そんなとき私は映画でたりないものを補給しています。

今日は大切なことが何だったのかを考える時間がたりなくなった時に観てほしい映画を1つ紹介しますね。

観たらきっと大切なことは何だったのかを思い出すはずです(*´v`)

天使のくれた時間~THE FAMILY MAN~

その観てほしい映画とはこれ!

2000年のサターンファンタジー映画賞にもノミネートされた名作。

ニコラス・ケイジとティア・レオーニ主演の『天使のくれた時間』

20年くらい前の映画ですが、全然色あせることなく何度も観たくなる作品です。

この作品は

『もし、あの時、ちがう決断をしていたらどんな人生になっていたんだろうか?』

という誰もが一度は思ったことがあるこの疑問、というか思いをテーマにしたファンタジー映画です。

今日はこの作品を淡々と紹介していきます。

あらすじ

仕事で成功するために恋人、ケイト(ティア・レオーニ)を空港に残してロンドンに旅立つジャック (ニコラス・ケイジ)。

結局二人は別れ、会うこともなく13年の時が流れる。

ジャックはウォール街でビジネスマンとしての成功をおさめ優雅な生活をおくっていた。

クリスマスイヴも仕事に明け暮れていたが、独身生活を満喫してもいた。

ある日、スーパーに立ち寄ったジャックは黒人の青年が強盗をしようとしている場面に遭遇する。

必死にその青年をなだめ、『つらくても働くんだ!精神安定剤を飲みながらでもいいから働くんだ!』と励ましの声をかける。

その夜、自宅のマンションで眠りにつくジャック。

目が覚めると、そこはマンションではなく質素なつくりの家のベッドの上、となりには13年前に別れた元恋人のケイトが寝ている。

そして、二人の子供までいた。

混乱するジャックの前に昨夜の黒人青年があらわれ『キラメキを見せている、答えは自分で探せ。』

と告げる。

この黒人青年キャッシュは天使で、ジャックが見ている世界は

『もしも、13年前ロンドンに旅立つことをやめケイトと結婚して過ごしていたら。』

というもう1つの世界だった。。。


ここからストーリーが始まります。

全部書くとよくないのでここまでです(*´v`)

作品情報

天使のくれた時間~THE FAMILY MAN~

監督ブレット・ラトナー
出演ニコラス・ケイジ
ティア・レオーニ
収録時間125分

おわりに

今日は、大切なことを忘れそうになった時に観てほしい映画『天使のくれた時間』の紹介でした。

落ち込んだ時、元気がたりない時、なんかもやもやする時、いろいろ考えても答えがわからないこともあります。

そんなときは映画を観ましょう!

ソファーでくつろぎながらデッカイ器にアイスクリームをたくさん詰め込んで食べながら映画を観ましょう!

それで元気になります(*´v`)

では!

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